─ 医療機器 ─
当院では最新の医療機器を取り入れており、糖尿病の指標であるHbA1cなどの血液検査や呼吸機能の検査、動脈硬化の検査の結果を当日にお伝えします。耳鼻咽喉科では、特に神経耳科の診療に精力的に取り組んでいます。
内科
●血液・尿検査
血算+白血球分類、CRP、生化学検査、糖尿病の指標であるHbA1c、尿定性検査が診察当日に測定できます。血液ガス分析では、呼吸不全などで体に二酸化炭素がたまっていないかどうかを調べることができます。
●堀場製作所 Yumizen H630 CRP
●富士フィルム 富士ドライケムNX500
●シーメンス DCAバンテージ
●シーメンス エポック
(血液ガス分析装置)
●シーメンス クリニックステータス+
●心電図+血圧脈波測定
心電図にくわえ、動脈硬化を評価することができます。
●フクダ電子 VS-3000TE
●X線検査
副鼻腔、胸部、腹部などすべての部位の撮影が可能です。また、手のX線画像による骨塩定量も可能です。
●島津製作所 X’sy Pro
●富士フィルム DR CALNEO Smart S47
●富士フィルム画像診断ワークステーション C@RNACORE
●超音波(エコー)検査
頸部から腹部まで様々な臓器が観察できます。検査時の痛みはなく、X線被ばくの心配もありません。
●日立アロカメディカル ARIETTA 65 LE
●ホルター検査
日常生活を送っていただきながら24時間の心電図や血圧を測定し、不整脈や血圧の変動をチェックします。
●フクダ電子 FM-960
(24時間心電図検査)
●フクダ電子 FB-270
(24時間連続血圧計)
●呼吸にかかわる検査
●チェスト チェストグラフHI-301U
(スパイロメーター)気管支ぜんそくや慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の診断に有効です。
●チェスト モストグラフ-02
(呼吸抵抗測定装置)気管支ぜんそくや慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の診断に有効です。普通の呼吸をするだけで検査が受けられ、負担の少ない検査です。
●チェスト NIOX VERO
(呼気一酸化窒素(NO)濃度測定)呼気中のNO濃度を測定することで咳の原因として喘息などのアレルギー性疾患が関与しているかどうかを調べます。
●フクダ電子 マイクロCOモニター
(呼気一酸化炭ガス(CO)分析装置)呼気中のCO濃度を測定する装置です。禁煙ができればCO濃度が低下することを実感していただき、禁煙の動機づけに役立てます。
●フィリップス
ウォッチパットユニファイド
(睡眠評価装置)
指先と胸にそれぞれ1つずつ、2つのセンサーを取り付けるだけで睡眠呼吸障害の検査が可能で、ご自宅で簡単に検査を受けていただけます。
耳鼻咽喉科
- ●耳鼻科診療ユニット 2台
- ●電子スコープ 3本
- ●ファイバースコープ 2本
- ●アルゴンプラズマレーザー装置 1台
- ●オルファクトメーター 1台
- ●電気味覚装置 1台
- ●手術用顕微鏡 1台
- ●聴力検査:
- 防音室2室とオーディオメーター
標準検査用、精密検査用
- 語音聴力検査装置
- 防音室2室とオーディオメーター
- ●ティンパノメトリー
- ●脳波聴力検査
- ●筋電計
- ●重心動揺計